よかれと思って言った一言が娘を追い詰める?キャリア女性の娘を持つ母親が「絶対にやってはいけない」4つのNGサポート
結婚適齢期の娘さんに結婚を考える気配がない、彼氏もいそうにない、どうしたらいい??
とあなたの不安と心配を娘さん本人にぶつけていませんか??
娘の幸せを願うあまり、ついつい力が入ってしまうのが親心。
しかし、最前線で仕事を頑張っている現代の自立した娘世代には、昭和・平成初期の「良かれと思って」が、実は相当な負担とプレッシャーになっていることがあります。
本当に娘さんの味方でありたいお母さまへ。
ついやってしまいがちな4つのNG行動をお伝えします。
NG行動① 良かれと思って「勝手に」相談所に登録しようとする
「あなたに良さそうな男性がいるわよ」
「履歴書は1歳でも若い方がいいんだから。29歳のうちに。」
「ここの結婚相談所がいいらしいからお母さん登録しておくわね」
「最近撮ったもので可愛らしく撮れている写真、ない??お母さんが送っておくから」
えええ???
なんと私のプロフィールを作り、勝手に相談所に申し込もうとしているではありませんか。
娘さんに相談もなく、結婚相談所に登録しようとしたり、相談会に参加しようと強要していませんか。
娘さんの本音
「私の人生をコントロールしようとしている」「怖い」「お母さんは私の結婚にしか興味がないんだね」「もう何も話したくない。」
と心を閉ざしてしまいます。
NG行動②「いい歳なのに結婚していない」古い固定観念を押し付け
「昔は30過ぎたら再婚話しかなかった」
「その歳で独り身なのは何か問題ありなのかと思われる」
「恥ずかしい、世間体が悪い」
そんなニュアンスを会話の中に無意識に混ぜていませんか。
あなたが結婚していないことで肩身が狭い、そんな雰囲気を醸し出していると娘さんにはわかります。
娘さんの本音
お母さん、、、古いなあ、、、、、こんなに時代は変わっているのに、まだそんなこと言ってるの?
古いフィクションや価値観で自分の存在を全否定されているように感じ、実家に帰りたくなくなります。
NG行動③:社会で自立して頑張る姿を「良く思わない」
「そんなにガツガツ仕事ばっかりして。将来どうするの?」
「男の人がびっくりして引いちゃうわよ」
「女としての魅力が半減する」
「仕事に夢中になっているうちに婚期を逃すわよ」
「もっとラクな仕事に変わったらどうなの?結婚したらそんなに働けないよ?」
社会でバリバリ活躍している娘さんのお仕事での努力や実績を否定するようなそぶりを見せていませんか?
お母さま方が結婚した20代頃は「女性はサポート的な仕事だけ」「寿退社が当たり前」の時代だったかもしれませんね。
結婚後は「家庭優先」「良妻賢母」をうたわれ、その道に進むことに何の違和感も持たなかったのでしょう。しかし、現代の社会はまったく違います。
娘さんの本音
職場で戦い、自立して生きている強さは、これからの時代を生き抜く誇りであり、最高の「美しさ」です。
むしろ現代は共働きが当たり前。
「必要な強さ」なのです。
一番応援してほしい親にそこを否定されるのは、正直一番キツイです。
私もかつて、「お母さんは私が仕事でどんなに努力していても、『結婚』以外の結果には興味がないんだな。悲しいけれど、何を言っても伝わらないんだよね……」と、
実家で肩を落とした日々がありました。
NG行動④:「女性らしい服装やメイク」を無理に強要しようとする
「もっとピンクの服を着なさい」
「お見合いなんだからワンピースかスカートにしなさい」
「このスカートどう??買って見たから履いてみて。」(娘ドン引き)
と、娘の個性を無視した「量産型のモテ」を強要していませんか??
確かに、婚活市場で男性に好まれやすい服装やメイクというのは存在します。ですが、それを親から押し付けられるのは話が別です。
娘さんの本音
お母さんに着る服まで決められそうになった、怖い。
確かに男性ウケする見た目に気を配る必要性は分かっているけれど、もう立派な大人なのに、なぜそんな細かいことまで指定されなきゃいけないの?
お母さまの方から先回りしてあれこれ口を出されると、娘さんは「支配されている」と警戒し、心を閉ざしてしまいます。

過干渉でも無関心でもない、ちょうどいい距離感
あれこれ口を出す「過干渉」がNGだからといって、
「私は何も言わないから勝手にしなさい」と突き放す「無関心」になってしまうのも、娘側は寂しさを感じてしまうもの。
お母さまの正解ルート
実は私自身、かつての婚活で一番辛かったのは、婚活そのものではなく「親との摩擦」でした。
一番応援してほしい親からのプレッシャーに、極端な話、当時の私は「人生から逃げ出したい」とまで追い詰められた経験があります。
親も完璧ではありません。
初めての娘の婚活に、焦りや不安が出るのも当然です。
だからこそ、親側も「引き算の応援」を学ぶ修行が必要なのかもしれません。
過干渉(コントロール)するのではなく、無関心(放置)にするのでもない。 「あなたが選んだ人生なら、どんな形でも私は味方だよ」という【絶対的な安心の基地】としてドーンと構えておくこと。
娘さんが本当にアドバイスを求めて相談してきた時にだけ、一人の大人としてフラットに話を聞いてあげる。これこそが、現代の自立した娘が一番求めている「親のサポート」です。
ちなみに、私はその後、親が用意したレールではなく、自分の力で見つけ出した出会いから、結婚をすることができました。
娘さんを信じて手放すことが、結果として一番の近道になることもあるのです。
自立して戦う娘さんたちの未来へ
では、職場で必死に戦い、自立して生きている娘さんのその「強さ」は、現代の婚活市場で本当に「可愛げがない」と敬遠されてしまうのでしょうか?
実はまったく違います。
そのタフさこそが、これからの時代にハイクラスな男性から最も求められる「最大の美しさ」になるのです。
その理由と、仕事と婚活を賢く両立させる戦略について、こちらの記事で詳しく解説しています。



