PR

婚活は長期戦 親子で乗り越えるうまくいかない時期の心構え

megumi

「結婚」は人生の中でも最も大きなイベントのひとつです。

娘さんが結婚を望み、婚活を始めてみたけれど「この人」と思う人に出会えない、うまくいきそうだったけれどなんらかの事情で先に進められなくなった、などのことは多々あります。

婚活がうまくいかない時期が長くなると親子関係もギクシャクしたり、何をやっていても空虚感を感じたり、気持ちが晴れないときもあるでしょう。

初めてお見合い話に乗ってから実際に結婚するまで10年近くかかったわたしは「婚活は長期戦」だとも思わずに進めたため

「長いトンネルに入ってしまったみたい」

と感じたり、

「人生の岐路に立ってしまった、どうしよう」

と不安になることがありました。

これから婚活を本格化させようとお考えになっている娘さんをお持ちのお母さまが

知っておいたらきっと心が軽くなる、エピソードやマインド作りをまとめました。

あきらめなければいずれ出会える

婚活パーティで知り合った人と連絡が続いていないみたい

せっかくのお見合い話を娘さんが断ってしまう

同窓会に行ってみたらほとんどの男子が既婚か彼女あり、だったみたい

こんなことでうちの娘は結婚できるのかしら。婚活始めてから今年で3年、その間に30歳にもなってしまったしどうしよう。。。。。

と娘さんの婚活事情を心配するお母さまはたくさんいます。

あきらめなければ出会える

相手のお気持ちや「ご縁」があるかないか、など簡単に成果に現れない「婚活」。

もうあきらめた方がいいのかな、娘は独り身でやっていけるだろうか、わたしの育て方が悪かっったのかしら、とお母さま自身が自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

そんなときに大切なのが「あきらめないこと」です。

「やーめた」ではなく、「今はそういう流れなんだ、流れに乗っていけばいい」とドッシリ構えていきましょう。

あきらめることはいつでもできます。時間はかかってもいいのです。

すぐ近くで見守るお母さまの方が急かすような態度を見せずにそっと見守りましょう。

ひとつ一つの出会いに向き合うことでわかることがある

「回数を重ねる」「色々な人に会ってみる」

これを積み重ねることで見えてくることがたくさんあります。

お断りするときのしんどさ

結婚相談所などの婚活サービスに登録したとします。

娘さんの経歴をご覧になった男性からお声がかかることもあることでしょう。

わたしはよほど嫌でない限り、会ってみてご判断いただくことを強くおすすめしたいです。

最初はあまり気が進まなくても「会うとわかる」ことはたくさんあります。

履歴書のお写真だけで判断してしまったらせっかくの機会が勿体無いと思いませんか。

また娘さんが気になるお相手に打診したのに写真だけでお断りされてしまったらもったいないと思いますよね。

わたしも何人会ったか忘れるくらい会いました。

婚活サービスを利用した出会い=結婚を前提とした出会い

ですから初めてお会いしてからまあまあの早い段階で先に進めるのか、進めないのか、判断しなくてはなりません。

1回ではなく、数回お会いした男性に「お断り」した経験も何回もありましたが

これが結構、「しんどい」と感じることもあったのです。お相手の方から断ってくれたら楽なのに、とすら思いました。

「でも、やっぱりこの人との結婚は考えられない」

そう思ったら断るしかないのですよね。ご本人ではなくお仲人さんにお断りするのもしんどかったこともあります。

ひとつずつ、可能性を捨てていくような気持ちになるのですね。

取捨選択で見えてくるもの

婚活サービスでの出会いのほかに並行していろんな出会いを求めていくと良いですよ。

お母さまのお知り合いで紹介してくださる方がいらしたらそんな話にも乗ってみたら良いでしょう。

決断しなくてはならない状況が人生を考えるきっかけになる

何度でも出会い、考えて、決断する。

この経験が娘さんにとって「結婚に求めること」や「結婚で失いたくないもの」「結婚するイメージ」「嫌なこと」「許容できること」が段々と鮮明になってきます。

なんとなく結婚適齢期だから、ではなく娘さん自身がご自分の人生で何を大切にしたいのか、どんな人なら一緒に暮らせるのか、ぼんやりとしていた未来が見えてくるようになります。

例えば

わたしは動物が得意ではないし、ペットを飼ったことがありません。なので「実家でワンちゃんを飼っている男性」に出会ったこともありましたがお断りしました。

お相手の男性の実家で楽しそうに振る舞える自信がなかったからです。

娘さん自身がお相手に求めるいちばん大事な条件をしぼれる

お母さまが考える結婚相手の条件ではなく、

娘さん自身が実感を持って「これだけはゆずれない」と考える条件をしぼることができるようになります。

すべて揃っている完璧な人はいません。

芸能人のようなカッコいい男性もいません。

娘さん自身がご自身の人生で大切にしたいことがわかると結婚したい人は「こんな人」とひと言で言えるくらいはっきりしてくるのがわかるはずです。

たくさんの出会いを繰り返して、辛いけれど決断していく中でご自身がどんなふうにいきたいかが鮮明になってくると自然と三つくらいにしぼれるのです。

婚活に苦戦したあとの結婚は大切にできる

「簡単に手に入ったものほど大事にしない」

そんな言葉があります。

お母さま自身も苦労して手に入れたこと、苦労して獲得した資格、苦労して入学した学校、苦労して就職した会社なら多少のことには挫けずに頑張れたご経験はありませんか。

実際に結婚してみると「生活」ですから毎日色々なことがあるし、葛藤も喜びも盛りだくさんになります。

結婚はゴールではなくスタート

そう実感することになったとき、何年もかかって婚活して結婚した場合、「この人に決めたんだから頑張ろう」と思えます。

ほかにも色々出会ってみたけれど「この人がいちばん良かったんだから頑張ろう」と思えます。

わたしの中でも

「ほかにいい人いなかったじゃん。頑張ろうよ」

そうジョークっぽく言っています。

独身時代はもう、戻ってこない貴重な時間

婚活がうまくいかないとき、「成果」を求めて躍起になってしまうのもよく理解できます。

そんなときは「一旦、お休みしてもいい」とわたしは思います。

もう、誰に会っても何も感じない、しんどさしかないとなってしまったら休みましょう。

「結婚しなきゃ」と必死にもがいた時間がもったいなかったかも、と今思えば感じます。

「独身時代はもう戻ってこない」からです。

諦めなければいずれ娘さんは結婚して新しい家庭を築くべく、家を出ます。

結婚した以上は旦那さまとの生活の方が大切になりますからお母さまと気楽に旅行などできなくなる場合がほとんどですし、「わたしの娘」としてそばにいてくれる時間は無限ではないのです。

当時はわたしも余裕がなく、そんな機会を作ろうとすら思えませんでした。

今、婚活中の娘さんをお持ちのお母さま方に「娘さんと旅行に行っておくといいですよ」とおすすめします。

旅行で非日常の空間を楽しむ中で「今まで聞けなかった本音」が聞けるかもしれませんよ。

「気分転換にどこか旅行に行こうか」

お母さまから提案してみてはいかがでしょうか。

どれも必要な経験だったと思えるときはきっと来る

婚活が何年も続くとなかには本当に辛い別れを経験することもあるかもしれません。

かかる時間も出会う人数もすべてが千差万別なのでみんなが経験するものでもありませんが結婚を前提とした出会いになりますから

出会う人の数が「いつか終わりにしなくてはならない」出会いの数になります。

結婚するたった一人に出会うまでは続くことになります。

辛いお別れがあっても立ち直るまで見守ってあげてください。

結婚は恋愛とは違いますので「残念だけれどご縁がなかったね」と決断せざるを得ない場合もあります。

そんな出会いに遭遇したことがわたしにもあります。

このときはとても落ち込みましたが同じくらい両親もショックだったようです。

さすがに可哀想だと思ったのでしょう。半年くらいは何も言わずにそっとしておいてくれました。

どんな経験も必要な経験

わたしはこのときのショックから立ち直るために内省し、自分はどういう人間でありたいのかを考えつつ過ごし、平日はひたすら仕事に打ち込みました。

それで立ち直れたのです。

今となれば「貴重な経験させてもらった、感謝しているよ、ありがとう」と思っています。

もしも婚活中の娘さんが「破談」や「不慮の事故」とも言えるようななんらかの出来事に見舞われたとしたらお母さまはどうか「そっと見守り、いつも通りに振る舞って」あげていただけたら幸いです。

婚活で経験した出会いはどれも貴重な経験になりますし、結婚する前にしかできない、必要な経験だったと思えるときがきます。

結婚していなくても娘さんはすでに親孝行

婚活を初めてから結婚するまでは長くかかる場合もあります。

また、「選択肢」となった現代の結婚でもしかしたらまだ結婚そのものに実感が湧いていないかもしれません。

娘さんが生まれたとき、どんな気持ちでしたか?

「元気に育ってくれたらそれでいい」と願っていたのではありませんか?

待望のお子様だったとしたらご夫婦以外のたくさんのご家族から祝福され、喜んでいただき子育てに奔走しながらも娘さんの存在がお母さま自身の人生も明るく楽しいものになっていたはずです。

娘さんはすでに親孝行

なのです。

「私たちのもとに生まれてきてくれてありがとう」と感じた当時の気持ちを思い出してみてくださいね。

結婚していてもいなくても娘さんは素敵な女性

現代の結婚は「選択肢の一つ」と考えることができます。結婚していないことに引け目を感じたり肩身が狭いと感じる必要はありません。

娘さんは仕事も充実していて毎日を元気に過ごしていて、お母さまにも優しい、としたら素敵な女性。

結婚までにかかる時間は個人差が大きいですから「そのうち見つかるから大丈夫」とドンと構えていきましょう。

お母さまが焦りと募らせてしまうと娘さんにも伝わってしまいますから。

ABOUT ME
母娘の婚活専門カウンセラー めぐみ
母娘の婚活専門カウンセラー めぐみ
認定婚活カウンセラー
都内の短期大学卒業後、 氷河期時代の就活をなんとかやり過ごし、 親との約束を守り、地元で就職、2回の転職後、結婚。 社内初の産休育休後、復帰、ワーママ中。 様々な経験を経て コロナ禍に改めて自分にできることはなんだろうと模索しながら 気になる情報をキャッチ。 以前から勉強したかった「カウンセリング」分野の資格も取得。 なかでも「婚活がいちばん大変でつらかったけれど自分を成長させてくれた経験だった」と感じ、この経験をシェアすることで 超個人的なことである「婚活」で誰にも聞けない悩みを抱える女性にとって 少しのきっかけ作りができればと考えました。 一つめのサイト https://moonhappinesswater.com/ を手探りながら立ち上げ、運営中。 【保有資格】 認定婚活カウンセラー メンタル心理カウンセラー キャリアカウンセラー 栄養士 医薬品登録販売者
記事URLをコピーしました