婚活中の娘を持つお母さまへ。価値観のギャップを埋め、『本当の幸せ』を支えるための対話術
婚活中の娘さんを持つお母さまにとっては「今年こそは」結婚、もしくは結婚につながる出会いがありますように、と年始早々の初詣で願ったかもしれませんね。
今年は「午年」。未来に向けて駆け抜けてほしいと思うお気持ち、痛いほどわかります。
しかし、お母さま世代では当たり前だった適齢期での結婚も娘さん世代は「選択肢の一つ」と捉えています。
娘さんの中では「結婚」は必ずするものではなく、「人生を生きる中でするかもしれないし、しないかもしれない」ライフイベントの一つになっているのです。
世代間でギャップがあるのはどこのご家庭も同じ。焦らなくていいのですよ。
母娘だからこそ、すれ違うと苦しい。でも、その根底にあるのはお互いへの愛ですよね。
ここは落ち着いて娘さんとお母さまご自身の未来のために
『本当の幸せ』を支えるための対話術を記しました。
【体験談】仕事と婚活、私が両立できた3つの習慣
仕事のときは業務に集中する、婚活中は女優になる
会社員、フリーランス、など働き方に関わらず、仕事の時は業務に一点集中しました。
仕事に夢中になるほど結婚が遅れるのではないか?と思うお母さまもいらっしゃるかもしれませんがそんなことはありません。
真剣に取り組もうとする仕事があることは素晴らしいことです。
婚活は「お相手がある話」。お相手のお気持ちがあってこそ成立することですので簡単に形にならないこともあります。
一方で仕事はやればやるほど実績が積み重なリます。失敗も今後に向けた「経験」という財産に変わっていきます。
「婚活中」は女優になったつもりで初対面の男性が好む服装にしたり、会話を楽しんだり、ランチや映画を楽しめばいいのです。
『自分で決める(判断する)』ことが、明日への勇気になる
婚活では多かれ少なかれ、苦い思いをすることや、辛いお別れを経験することもあります。
結婚するたった一人に出会うまでは「この人との将来を考えられるかどうか」の「決断」を繰り返すことになります。
曖昧な状況に流されず、「自分で決める(判断する)」ことで「私が決めたのだから」とスッキリと次に進めます。
「お断りする」ときにもエネルギーと勇気が要ります。
それは一つ一つの可能性を自ら捨てていくようなものだからです。お相手からお断りされる場合もあります。むしろその方が心がラクな場合もあります。
「心の置きどころがわからなくて涙が出ること」も私はありました。
そんなときにも重要なのが真剣になれる職があることです。
自分を頼ってくれる同僚やお取引先があると心にゆとりが生まれます。
またリフレッシュできる趣味、それをやっていれば全てを忘れて自信を取り戻せるようなものがあるとなお、良いですね。
会社や働き方が変わっても仕事で積み重ねたものは消えない
これは私もやってみて感じたことです。
実は出産で仕事から離れるとき、とても寂しかったのです。
待望の出産だったのに泣いて過ごす日もありました。私の場合は前例がなく、相談できる相手も、キャリアを継続できるのか、もわからなかったので余計にそう感じたのかもしれません。
今まで大切に育ててきた自分の仕事を明け渡すしかない状況になったとき、「私にはもう戻るところがないのではないか」と。
しかし、積み重ねてきた仕事での経験と貢献という実績は消えません。
消えるどころかお取引先や社内からの「信頼」とも言える形で返ってきます。
「結婚には旬がある」のです。
仕事では真剣に経験を積み、婚活では仕事は横に置いて「自分にとっての幸せを追求する」でOKなのです。
会社での役割が曖昧で、自分自身の価値に迷っていた時期もありました。
でも、『自分がどう生きたいか』という判断を明確にすることで、仕事も婚活も前向きに捉えられるようになりました。
あの時、立場が曖昧で泣いていた私が、今では自分で働き方を決めて自分らしく働けています。
それは、どんな時も『仕事での誠実な判断』を積み重ねてきたからだと確信しています。
お母さま、娘さんがもし婚活で疲れて帰ってきたら、
何も聞かずに『美味しいお茶』と『あなたを誇りに思っているよ』という空気感だけで迎えてあげてください。
それだけで、彼女はまた明日から『女優』になれるのですから。
娘さんにこれ言っちゃダメ‼️ 親子の絆を深めるための「魔法の対話術」
ついつい言ってしまう「NGワード」の正体
「いい人はいないの?」
「お母さんを早く安心させて」
「仕事もいいけど、女の幸せは……」
これらはすべて娘さんを心配する、愛情から来る言葉ですが、娘さんには「プレッシャー」や「否定」として届いてしまうことがあります。
「結婚はしたい、でも結婚していない私ってそんなにいけない人なの??」
「お母さんに会うのと自分を否定されるよう怖い。。。。。」
といった具合です。
「心配」を「信頼」に変換する対話術
対話例1
NG:「早く安心させて」
OK:「あなたが一生懸命頑張っているのは分かっているよ。何か手伝えることが あればいつでも言ってね」
対話例2
NG:「誰かいい人いないの??」
OK:「将来を考えられそうな人ができたらいつでも相談してね。」
対話例3
NG:「仕事ばっかりして婚期を逃すんじゃない??」
OK:「今どき仕事だって大事よ。せっかく継続してきたんだから両立できるように協力するよ。」
娘さんにとっては「お母さんを悲しませたくない」「私だって早く結婚前提に交際している彼氏を紹介したい」でも、今すぐにはできないから困っているのです。
もしものときにお母さんに責任転嫁できないこともわかっているし、「私の人生だから自分で決めたい」のです。
お母さまにとっては何歳になっても「まだまだ未熟な私の娘」かもしれませんが適齢期の娘さんの多くはしっかりと職に就いて社会人をしている大人なのです。
「お母さんはいつもあなたの幸せを願っているよ」と微笑みかけてあげてください。
どんなときも本人の幸せを願うのみ。親子であっても人生を代わりに生きてあげることはできないのです。
⭐️⭐️⭐️
適齢期の娘さんは、職場で日々難しい判断を積み重ね、責任を果たしている立派な社会人です。
そんな彼女が、一番信頼しているお母さまから『未熟な子供』として扱われることが、実は一番の悲しみかもしれません。
娘さんはわかっています。
もしお母さまに言われるがままに結婚して、万が一うまくいかなかったとしても、お母さまのせいにすることはできないということを。
だからこそ、自分の足で歩むための『判断』を、自分で下したいと願っているのです。
「逃げ道」を作ってあげる、一番の味方でいること
「結婚しない」生き方もある
お母さま世代は「当たり前」でしたが「選択肢の一つ」になった現代の結婚は「どちらにしても自由に決めていい」ライフイベントになりました。
結婚しない生き方もある、お母さまの願いとは異なるとしてもここは娘さんの意向を大切にしてあげましょう。
それに伴い、経済的な自立、将来的な人生設計の相談にも乗ってあげるよというスタンスでいてあげたら娘さんは真剣に考えますよ。
「人生は結婚だけでは決まらない」
「いつでも帰ってきていいんだよ」という安心感が、皮肉にも娘さんの婚活を一番スムーズに進めるエネルギーになるのです。
お母さまが安心できる一番の近道は、結婚の報告を聞くことではなく、
娘さんが『お母さんに受け入れられている』という安心感の中で、自分らしい選択をしていく姿を見守ることではないでしょうか。
実は私も「待つ」ことが苦手です。
しかし大切な人生の判断だからこそ時間がかかるのです。
親ができる最高の後押しは、娘さんが『自分で自分の幸せを判断できる』ように、温かく見守る余白を作ってあげることかもしれません。
【プロの目利き】出会いの場と心のギフト
対話で心が通じ合ったら、次は具体的な一歩ですね。
20年以上、バイヤーとして品質を見極めてきた私が、娘さんの背中を優しく押すためのサービスや、お二人の時間を彩る特別なものをご紹介します。
【プロが選ぶ】出会いの場はどこにある?
IBJメンバーズ
東証プライム上場企業IBJが運営する直営の結婚相談所です。
世の中に数ある結婚相談所の中から、私が今回あえてこちらをご紹介するのは、バイヤーとして譲れない『品質管理の基準』をクリアしているからです。
東証プライム上場企業が運営し、国のガイドラインに基づいた厳しい審査をクリアしていること。
これは、大切なお子様の未来を預ける場所として、私が最も重視したポイントです。
お母さまが勧めるのであれば、娘さんのプライバシーが守られ、かつ信頼できる会社が運営しているものを選んであげたいですよね。
もちろん、最終的な判断をするのは娘さんご自身です。
お母さまができるのは、『こんなにしっかりした、安心できる相談先もあるみたいよ』と、質の高い選択肢(公式な情報)をそっと手渡してあげること。
まずは公式サイトを一緒に眺めたり、無料のカウンセリングで『プロの意見』を聞いてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
焦らず、でも着実に。そんな誠実な一歩が、新しい家族への道を作ってくれます。
ただ、いきなり相談所へ行くのは少し勇気がいる……という娘さんもいらっしゃるかもしれません。
そんなときは、同じIBJが運営している『ブライダルネット』という選択肢をそっと手渡してあげるのも一つです。
一般的なマッチングアプリとは違い、運営元の信頼性が高く、結婚に真剣な方が集まる場所。
バイヤーの目で見ても、提供元(公式)がはっきりしているサービスは、お母さまにとっても安心材料になるはずです。
【プロが選ぶ】心を溶かすギフト
大切な話をするとき、私はいつも『本物』の力を借ります。
今回、私がバイヤーの視点で、対話を温めるために選んだのはこちらの2つです。
いずれも品質が保証された公式ショップからお取り寄せいただけます。
① とらや(羊羹)
百貨店公式ショップより引用
おすすめする理由
圧倒的な知名度と信頼性。「とらや」は最高の敬意の印です。「歴史ある逸品を囲むことで、背筋を伸ばして、でも穏やかに未来の話をする場が整います
② ヨックモック
バイヤーおすすめの逸品
おすすめする理由
誰もが知る安心感と、個包装で「つまみやすい」手軽さ。
肩の力を抜いて話したい時は、慣れ親しんだ上質な味を。お母さまの優しいお節介も、この甘さがあれば娘さんも素直に受け取れるかもしれません。
最後に:お母さまの笑顔が、一番の応援です
娘さんのために何ができるだろう、と悩む時間は、お母さまの深い愛情そのものです。
焦らなくても、大丈夫。 本物の味(ギフト)を楽しみながら、少しずつ対話を重ねてみてください。
大切なのは、結婚という結果を急ぐことではなく、娘さんが「お母さんに受け入れられている」という安心感の中で、自分らしい人生を選んでいくこと。
その先にある幸せな未来を、私も「目利きのプロ」として、そして一人の人間として、心から応援しています。

